映画製作者ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマー

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ドン・シンプソン&ジェリー・ブラッカイマー製作
ザ・ロック

 

 

ストーリー

フランシス・X・ハメル准将---------
ベトナム、パナマ、グラナダ、そして湾岸戦争と輝かしい戦歴を残し、無数の勲章を手にした伝説的な英雄。だが祖国のために戦い続けた彼の心には怒りが大きくなりつつあった。彼の指揮下の海兵隊偵察部隊は世界各地の非合法作戦に参加した。だが消息を断つと、極秘故に政府は遺族にもその事実をも伝えず、慰謝料も出さない。祖国のために死んだのに埋葬式典もない。彼は、そうした部下の遺族のために他の退役軍人同様の補償が執り行われるよう何年も政府に訴え続けたが、無視する政府に失望し、ついに自らの正義を求めて行動を起こした。

まずハメルは、率いる12人の海兵隊員達と共に、海軍兵器庫を襲い、VXガス搭載ロケット15基を奪った。サンフランシスコ湾の中にある小島「アルカトラズ島」、通称「ロック」を占拠すると、人質の観光客81名と15基のロケットを盾に、ハメルは政府に部下の遺族への補償などを含む1億ドルを要求した。時間は40時間。でなければサンフランシスコ市民が毒ガスロケットの犠牲となる。

政府は直ちに対応策を考えた。通常の毒ガスはナパーム弾で焼き尽くせばよいのだが、ハメルが奪ったVXガスロケットは、ナパームでは焼き付くせない新兵器であった。唯一このガスを焼きつくせるのはアルミテッドプラズマだけであったが、まだ開発途上であり、タイムリミットまでに間に合うかどうか分からない。残された道は、密かにアルカトラズ島に潜入し、ロケットの発射するために必要な誘導チップを取り除くしかない。

その任務に選ばれたのが、FBIの化学兵器のスペシャリスト、スタンリー・グッドスピード。もう1人、その男の名は、ジョン・パトリック・メイソン。アルカトラズ島は度重なる改修や増築により、内部は誰も知らない迷路状態になり脱獄は不可能と言われていたが、過去にメイソン1人だけが成功していた。彼は元SAS(英国空挺部隊)の諜報部出身だが、なぜかその存在を抹消され、英国にも米国にも籍がなく、裁判も行われないまま、ずっと幽閉させられていた。恩赦を条件に彼から聞くことはただ1つ、どうやってあの島から抜け出してきたのか。

しかしメイソンは協力を要請するFBIの言葉を信用していなかった。彼は隙を見て脱走、サンフランシスコの中で激しいカーチェイスを繰り広げた。 彼はうまくまくことに成功し、唯一、自分が存在した証でもある、娘ジェイドに会いに向かう。だがそれもつかの間、娘と会っている最中にFBIに包囲されてしまう。だがグッドスピードはメイソンを囚人としてでなく、作戦の協力者としてメイソンの信頼を得た。

アルカトラズに潜入するのは、海軍特殊部隊NavySEALである。本当は話を聞くだけであったが、現地へ戻らないと思い出せないというメイソンは同行する事になり、またグッドスピードも、ロケットの解体を兼ねて無理矢理同行させられる事になった。

潜入は順調に進んだかに見えた。だが、シャワー室の振動センサーに引っかかり、待ち伏せていたハメルの海兵隊員に上から狙われ、銃撃戦の末、SEALの精鋭は全滅してしまった。残ったのはメイソンとグッドスピードの2人だけ。2人は海兵隊に追われながらも1つ、また1つとロケットを解体していった。だが残りのロケットを2つ残したところで、2人も捕まってしまい独房に閉じこめられてしまう。

メイソンは簡単に独房を抜け出すと残りのロケットの解体に向かった。だが、タイムリミットが過ぎ、ついにロケットがサンフランシスコに向け発射させてしまうが、ハメルは自らロケットの目標をずらし、海に墜落させた。ハメルは、毒ガスで市民を本当に殺す気はなかったのだ。 指揮官の裏切りを知った海兵隊員は反乱を起こした。その頃大統領は、人質を見殺してもアルカトラズ島の破壊を命じた。完成したプラズマを搭載した戦闘機が空軍基地から発進。目標アルカトラズ。

時間は残り少ない。グッドスピードとメイソンは最後に一つだけ残っているロケットを解体すべく走った...........

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